馬車馬日記 - バシャバシャのうわさ

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03

07

12:05
Wed
2012

No.0193

1/6サイズ デニムダメージ加工

今日は1/6サイズのデニムパンツをダメージ加工してみたので

その紹介になります。


20120307094024000.jpg

threeAのトミー・ミッション用に加工したのですが、

デニムパンツ自体は純正の物ではなく、

加工用に用意した物になります。

ストレッチ性のある生地なので、かなり可動範囲も広がりました。


まずは仕上がりの感じを

2012030517262001.jpg

2012030517262002.jpg

2012030517262003.jpg

2012030517262006.jpg

2012030517262005.jpg


★以下主な加工工程になります。
※思いつきで始めて途中工程は画像に収めていなかったので、
殆ど文章のみです。


①縫製
丈が少し短かったのと、脹脛の部分は太めだったので若干修正しました。
丈は裾部分の三つ折縫いされている部分をほどいて延長。
どちらにしろダメージ加工を入れるので、裾は切りっぱなしの状態です。
脹脛の部分は内股側を裾から膝の辺りまでを細くなるように縫い直しました。


②洗濯
汚れを落とすための手洗い。


③縦糸抜きダメージ加工。
デニム加工ではよく用いられる方法だと思います。
大体の生地は縦糸と横糸が編まれて構成されているのですが、
デニムは縦糸がインディゴ染め(青染め)されていて横糸は白いものが殆どです。
編まれている縦糸のみ意図的に抜くと、白糸のみが残るので
生地が痩せてダメージを受けたような雰囲気になります。


方法としては、ダメージを入れたい箇所の縦糸を平行に
ハサミ等でカットします。
出来るだけ横糸をカットしない方にした方がいいのですが、
あまり神経質にならなくても大丈夫です。

20120307113814001.jpg
※イメージです。

平行にカットした間の縦糸を抜いていきます。
ただ平行にカットした位置の縦糸を抜いても四角く不自然になってしまいますが、
そこから微妙にずらして平行にカットして縦糸を抜いていけば
徐々に自然な感じになっていきます。

20120307113814002.jpg

20120307113814003.jpg
※イメージです。


カットする際の巾は10mm以下毎にカットしていくのが妥当です。
あまり巾が広いと縦糸が抜き辛くなります。


ダメージの範囲や位置は感覚です。


④ヤスリがけ
こちらもデニムでは有名なダメージ加工方法です。


荒めの紙ヤスリ等でヤスリ掛けすると生地が痩せてスレたような感じになります。


それっぽく見える有効な位置は、大まかに言うとステッチ糸で
縫われている部分です。


デニムパンツがまず最初にすれて色落ちやダメージが蓄積していく箇所は
生地が重なって縫われて、ステッチを入れている場所になります。
前後ポケットの淵や、前開きジッパーの部分、脇の切り替え、裾口などです。


⑤洗濯
ダメージ加工後は汚れ落としも含めて洗いを入れておくといいです。
ダメージ箇所もほつれ方がキモチ自然になります。


⑥ウェザリング加工等
これは正直よく分からなかったので色々と試してみました。


・紅茶染め
上手く染まれば、縦糸を抜いた部分の白糸がベージュに染まってくれると
思ったのですが今回使用した1/6デニムはストレッチ素材のせいか、
あまり染まりませんでした。


・アクリル塗料①
手元に染料のようなものは無かったのでアクリル塗料で色づけ
黒っぽい汚し(オイル汚しみたいな感じ)がしたかったので、
ミスターカラーのつや消しブラックとタミヤカラーのスモークを
適当に塗っていきました。
生地が塗料を思ったより吸ってしまうので、黒っぽくはなったのですが
あまり有効的な感じはしませんでした。


・アクリル塗料②
エヴィスジーンズなどで見られるペンキステッチ風の塗装を
してみました。
使用した色はミスターカラーのセールカラーで、脇の切り替えに
上着と似たようなラインを入れました。
ベタ塗りっぽくしたので、殆ど原液に近い位の硬さの塗料を
塗りました。
後ポケットのステッチにも上塗りしてみたのですが、
ステッチ糸が邪魔をしてあまり綺麗に色が乗りませんでした。


以上が全工程になります。


正直初めての事なので有効的な工程かどうかも微妙ですが、
仕上がりとしては気に入りました。



アクリル塗料での塗装以外は実際のデニムパンツにも有効な
ダメージ加工ですが、縦糸抜きダメージ加工などは
とても遊び感覚でやりたいとは思えない作業です。


その点1/6サイズは小さい分お手軽に出来るので、楽しみながらやれました。


本家threeAはとても大胆なウェザリングをしているので、
自分も大胆にやったつもりだったのですが、
思ったよりもおとなしい感じになりました。


やり過ぎくらいがちょうどいいのかもしれません。

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